・目玉焼きのっけ海老焼きそば
(卵、海老、干し海老、生姜、にんにく、 なたね油、ごま油、人参、ピーマン、 赤ピーマン、もやし、玉ネギ、塩、胡椒 オイスターソース、醤油、xo醤、 テンメン醤、日本酒、) わー焼きそば久々に作って久々に食べたなー。 干し海老出汁のオイスターソースベースの焼きそばです。 4人分(正確には4.5人分)一度に作るときは、量が多いため、 麵だけ先に炒めて取り出し、具を炒めて味つけしてから炒め麵をもどしいれます。 この量だと鍋を振れないので木ベラ2本でヨイショっと持ち上げ混ぜるように炒めます。 お子様OK仕様のためいつもは入れるピーシェン豆板醤は抜きました。 あ、書いてませんが毎日りんごがおまけで付いてます。 福島の渡辺果樹園さんのりんごで、王琳か、やたか(早生ふじ)を日替わりで。 お弁当は大急ぎで作って大急ぎで詰めたのを 大急ぎで携帯でパシャっと撮ってます。 水平がバラバラなのはお盆に載せているためです。 #
by yonetani100
| 2010-12-03 13:48
| 中ごはん
・焼き紅鮭、焼きいんげん
・さつま揚げしめじ白菜のおかか煮 ・ごぼうの生姜味噌炒め煮 ※インスタントのお味噌汁がつきます ジミ弁です。 お子様用のだけ焼き鮭をほぐしゴマとごはんにまぜたおにぎりにしました。 ごぼうはお子様向けに蜂蜜で甘めの味付けです。 お持ち帰り用の1名様分は使い捨ての容器でお届けします。 #
by yonetani100
| 2010-12-01 14:27
| 和ごはん
・ラタトゥイユwithクスクス、温泉卵とチーズのっけ
(オリーブオイル、にんにく、たまねぎ、なす、 赤ピーマン、黄ピーマン、ピーマン、 ズッキーニ、トマト缶、塩、胡椒、シェリー、醤油、 バルサミコ酢、クスクス、バター、 よつばとろけるチーズ、卵、ローリエ) 季節はずれですがラタトゥイユです。 今年の夏はあんまり作らなかったので今頃作ってみました。 お子さんにクスクスは食べやすいんじゃないかなと思うのですがどうかなあ。 写真の状態ではなにものってませんが、食べるときに、 真ん中をへこませて温泉卵を割り落とし、チーズをのせて温めて食べます。 温めないで食べる方用には、クスクスをほんの少しにして(冷たいクスクスはたくさん食べにくいので) パンを添え、とけるチーズの代わりにパンに塗る用のKiriクリームチーズを付けました。 #
by yonetani100
| 2010-11-29 13:49
| 洋ごはん
・海老玉丼
(海老、卵、にんじん、にんにく、生姜、もやし、きくらげ、 たまねぎ、赤オレンジ黄ピーマン、さやいんげん、 なたね油、ゴマ油、塩、胡椒、みりん、紹興酒、 ピーシェン豆板醤、XO醤、、醤油、オイスターソース、コーンスターチ) 久々のお弁当屋、久々の海老玉丼、久々の更新です。 そもそもこのblogは社内お弁当屋をしていたとき お客様へのメニューお知らせ用として作ったのですが、 お弁当屋は休業しっぱなしなので日々のごはんの記録などしていたのが ちょっとさぼってしまい、いったんさぼりだすと元々が無精なのでどんどんさぼって、 その結果こんなに間隔空けたあと更新するときはなんか気合いがいるわ、 と億劫になってました。 初心に戻ってお弁当のお気軽携帯パシャ写真(色が飛んでるー)です。 会社のMさんがご自宅のキッチンリフォームをされるということで、 ご夕飯用にお弁当リクエストをいただいて久々に開業しました。 初日は、これも御希望をいただいた海老玉丼。 私自信、海老玉丼は好物ですが食べるのは久々で自分で言うのもなんですが うれしかったです。 海老玉丼は具材の種類が多く切る数や工数もちょっと多いので 3~6人分くらいじゃないと作る気がしなくて、かつ宴会向きでもないので 作る機会がなかなか無かったのでした。 海老玉丼の作り方はこちら。 遠近感のせいでわかりにくいですが、手前の丸い容器が 小さ目な「おこさま海老玉丼」で、大人用とは大きさだけでなく、 野菜の切り方と味付けがちがいます。 野菜は小さく切って、味付けはうっすらカレー+ケチャップ+オイスターソース などのちょっと甘めにしました。にんにく生姜豆板醤などは抜いています。 お口に合うといいなあ。 大盛りは600円、お子様用は400円です。 食べるときにふりかける用にゴマを煎ったのに家に忘れてきてしまいました。 #
by yonetani100
| 2010-11-26 14:53
| 中ごはん
お土産に水茄子の糠漬けをいただいたのが昨年の夏のこと。 水茄子というのは大きくてコロンと丸く生でそのまま食べちゃえる みずみずしいほんのり甘みもある茄子です。 こんな洒落た茄子のことを知ったのは10年くらい前。大阪泉州の名物だそうです。 いただいたお漬物は水茄子のまわりを糠でおおったままの商品で、つまり「糠漬かり中」であり 「○日が食べごろ」ともらった翌日の日付が書いてありました。 でも辛抱たまらず食べごろの前日につい食べてしまい、浅漬けでしたが大変美味しかったです。 どこのお漬物かメーカーは忘れてしまったのですが、 アミノ酸とか保存料とかは使っていないちゃんとした生粋の糠漬けでした。 その水茄子を覆っていたほんの一握りの糠を捨てるのがもったいなくて、 ラップに薄く延ばしてキュウリを包んで漬けてみたのが、私の初めての糠漬けでした。 一日後に食べてみたら大変美味しかったので、これはいい!ともう一度キュウリを 漬けたりしているうちにキュウリの水分が出てきて糠がゆるくなってきました。 そこで糠をジップロックコンテナー角型中に移し、手元にあった 「乾燥おから」をまぜてちょうどいい固さにしました。 このときは糠を自分で買うほど本気で糠漬けを始める気ではなかったのと、 たしか糠漬ならぬ「おから漬」っていうのがあるというのを以前耳にしたことがあったし、 乾燥おからと糠はまあちょっと似てるからまあいいか、と思ったからでした。 でも、1週間後くらいにやっぱりちゃんとした炒り糠を買ってきて ジップロックコンテナーの糠床に少しずつ足し糠をしていきました。 初めての糠漬けは大変楽しく、あまり好きではない人参も 糠漬けにすると美味しく食べられて、もう野菜料理なんて 全部糠漬でいいんじゃないかと思ったりしました。 そんなこんなんで、糠漬けがいよいよ楽しくなり、日々のごはんの中に欠かせなく なってきたので、容器をちゃんとしようと、 糠漬け界で有名な野田琺瑯の琺瑯容器を買いました。 王道っぽい「ぬか漬け美人」に惹かれましたが、冷蔵庫の棚に入るサイズがいいなと思ったので見送り、 それよりやや浅い「レクタングル深型 WRF-L」を買いました。 まぜるにも漬けるにも、ぬか漬け美人くらいの深さがあったほうが便利だろうなとは思いますが、 このくらいの深さでもなんとかなっています。 秋くらいまでずっと冷蔵庫で漬け、冬になってから今もまだ室温に置いています。 私は糠の表面にラップをかけてからシールふたをしています。 糠は毎日混ぜなきゃと言われてますが、数日ほったらかしていてもぜんぜん大丈夫です。 あんまりほおっておくと多少機嫌が悪くなるときもありますが、 ごめんごめんと言いながら、まぜたり足し糠したりなんたりすると風味がもどってきます。 旅行時も冷蔵庫で10日間ほったらかしていても糠床はぜんぜん大丈夫でした。 でも万が一ダメにしてしまった時の保険に、と調子がいい時の糠をひとつかみラップにつつみ、 ビニル袋に入れたものを冷凍庫で保管しています。 発酵食品好きなので、糠漬けは前々から興味があったものの、 ・糠床の管理が面倒そう(たいへんな面倒くさがり) ・「何かをダメにしてしまった時のダメージ」に弱いので糠床をダメにしてしまったらどうしよう懸念 ・糠漬けがそこまで好きじゃなかった ・におう? などの理由で、踏み出せなかったのですが、 いただいたお土産をきっかけになんとなく自然に始め、そのまま糠漬けライフが続いています。 こんなにいいならもっと早くから糠漬け始めとけばよかった?! とちらっと思いましたが、でも始めたタイミングが自分にとってしっくりきてたから 続いているのかもしれません。 なんと言いますか、生活の中に糠漬けが定着してもいいような(人生中の)時期で 心持ちも「糠漬カモン!」的な土壌があったような気がします。 自分で作った愛着のせいかもしれませんが、糠漬けが大好きになり、 糠床のにおいもかぐわしく感じます。 まだ野菜しか漬けたことがないので、そのうち魚の糠漬けとか 糠で何かを煮る料理!?にも挑戦したいものだと思ってます。 足し糠には ←この国城産業の炒りぬかを使っています。 パッケージがレトロにかわいくてジャケ買いしたのですが、 炒りぬかの元祖なんだとか。 #
by yonetani100
| 2010-04-05 22:41
| 和ごはん
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