ヨネごはん
2014-04-29T11:50:04+09:00
yonetani100
ごはん日記。会社勤めですが料理好きが高じて一時期は社内お弁当やさんをしていました。一人暮らしの自分ごはん、お酒に合う料理、ワイワイ宴会ごはん。ときどきケータリングのまねごとをすることも。
Excite Blog
御礼:ごはんとお酒「ちまちま」
http://yonegohan.exblog.jp/22058113/
2014-04-28T22:43:00+09:00
2014-04-29T11:50:04+09:00
2014-04-28T13:43:03+09:00
yonetani100
イベント
いらしていただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました。
全品を撮ってくれていたお客様より集合写真を頂戴しました(ありがとうございます)。
■ちまちま品書き
・にんにく味噌漬け(豆腐、卵、にんにく)(ち)
・バンバンジー(ま)
・アスパラと春カブ、緑のさや豆のサラダ (ち)
・白うど、海老、お揚げ、新若布、絹さや、の炊き合わせ(ま)
・鰯のオイル漬けと空豆、たっぷり新玉ねぎのせ(ち)
・砂肝セロリ炒めレモンマーマレード風味(ま)
・牛すじ煮(ち)
・鶏団子と干椎茸の春雨スープ(ま)
・筍ご飯(ち)
・牛蒡チップ+うどの穂先揚げ(ち)
・2色のわらびもち杏仁豆腐風(ち)
・レモンの氷菓(ま)
■飲み物
----- 日本酒 8種 (酒部副部長 ちぐさ さんセレクト)-----
・姿(すがた) うしろ姿 無濾過生原酒(栃木 飯沼銘醸)
・東の麓(あずまのふもと)特別純米 しぼりたて生(山形 東の麓酒造)
・新政(あらまさ)六號( 純米 (秋田 新政酒造)
・鴎樹(おうじゅ)生もと 純米(栃木 杉田酒造)
・作(ざく)穂の智(ほのとも) 純米(三重)
飛良泉(ひらいずみ)まる飛(まるひ)シリーズ 山廃純米(秋田 飛良泉本舗)
└・ No.77 秋田酵母 No.77
└・ No.24 秋田酵母 No.24
└・ No.15 秋田酵母 No.15
----- その他 -----
果実酒数種、果実飲料数種、中国茶数種、ビール。
おみやげ:瀬戸田のレモン(ち)
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ごはんメモ
・バンバンジー(ま)
キュウリ+ミョウガに低温調理した鶏胸肉。
たれは、白ごまを炒って擂鉢ですり、ねりごま、塩麹、蜂蜜、米酢、醤油、
自家製ゆずポン酢醤油、かんずり、鶏の肉汁。
・白うど、海老、お揚げ、新若布、絹さや、の炊き合わせ(ま)
この頃うどが好きすぎて、昆布鰹出汁であっさり煮ました。
・砂肝セロリ炒めレモンマーマレード風味(ま)
塩麹に漬けこんだ砂肝を下焼きしたものとセロリの炒め合わせ。
レモンマーマレードをきかせています。
今回のおみやげのレモンはちえさんが瀬戸田のレモン農家さんから
送ってもらったののおすそわけ。
わたしは去年たくさんおすそわけを頂戴して、レモンマーマレードを作ったのですが、
ちょっと苦くなってしまって、パンとあわせるのにはむーん…という苦さなのですが、
料理に使うとその苦さが吉となる(と思う)。
・鶏団子と干椎茸の春雨スープ(ま)
鶏団子には生姜のみじん切りが入ってます。
葉っぱはレタス。
・レモンの氷菓(ま)
またコレか、という定番ですが、またコレが食べたいと言ってくださる声にこたえて。
最後にさっぱりと、お口直しとして。
これ、お酒OKな方はチェッロをかけて食べても美味です。
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お客さまをはじめ、会におつきあいいただいた皆さまに、
心から感謝申し上げます。
品書きと、お酒ラインナップを改めて眺めていたら、
ああ、お客になりたい…と思いました。]]>
お知らせ:2014/4/20(日) ごはんとお酒「ちまちま」
http://yonegohan.exblog.jp/21998918/
2014-04-12T21:12:00+09:00
2014-04-19T10:22:45+09:00
2014-04-12T21:12:07+09:00
yonetani100
イベント
4/20(日)の晩、三宿の美容院&カフェ「Switch」さんをお借りして、
一日だけの、ごはん屋さんをします。
気が向いたらぜひいらしてください。
酒部部員でごはんも作る 西川千栄、
「ヨネごはん」米谷マリ絵の2人でごはんを作ります。
お酒担当は、酒部副部長ちぐささんです。
ちまちましたごはんと、なかなか楽しい日本酒をご用意いたしますので、
ちまちま食べたり飲んだりを楽しんでいただければと思います。
■食事と飲み物 定員20人
ちまちました料理10品ほどをご用意します。最後に甘い物もつきます。
飲み物は日本酒を中心に、ビール、果実酒数種。ソフトドリンクもございます
(焼酎、ワイン、カクテルはございません)。
■日時:2014年4月20日(日)19:00-21:30
■場所:Switch hair and cafe.
http://switch3.cc/
東京都世田谷区太子堂1-4-35 ニシムラアートプラザビル3F
Google Map↓
http://bit.ly/1jjBW4C
[電車] 東急田園都市線または世田谷線「三軒茶屋」駅下車、南口、
国道246号沿いの渋谷方面、徒歩約10分。三宿交差点手前。
池尻大橋駅からも徒歩13分ほどです。
[バス] JR「渋谷」駅南口出口をでて目の前、西口バスターミナル19-23番乗り場発
東急バス05,11,12,21,23,24,26,31,32,33,34系統「三宿」停留所より徒歩1分。
*「三宿」停留所の位置がバスの系統によって異なります。
三宿交差点、1Fはおそば屋さんの3FグリーンのWの看板が目印です。
■料金
お食事代 2500円
飲み物代は別です。ワンドリンク以上ご注文ください。
飲み物は全て500円です。注文時にお会計をお願いいたしします。
■お申込み方法 ※満員御礼
予約制です。
代金は当日会場にてお支払いください。
下記アドレスまでメールにてお申込みください。
chimachima349<アットマーク>gmail.com
お申込みいただいてから24時間以内に予約確認メールを返送致します。
先着順で、満席となり次第、締め切らせていただきます。
席数が限られているので満員になった場合はすみません。
※席の都合で、他のお客様とご合席をお願いする場合がございます。
※席数が限られているため予約制とさせていただきます、準備の関係上、
キャンセルは控えていただきますようお願い申し上げます。
※料理をお出しするのにお時間を頂戴する場合がございます。
※店内禁煙です。外に居心地よさそうな喫煙スペースがあります。
------------------------ 申込メール ------------------------
▼メールタイトル: ちまちま申込
▼本文
下記を明記してください
・お名前:
・予約人数(2名まで):
・メールアドレス:
・携帯電話番号:
・同行者がいる場合はお名前:
----------------------------------------------------------------
西川千栄 おもたせ菓子研究室 / やおや
http://omotase3.blog50.fc2.com/
http://ancoya.exblog.jp/
米谷マリ絵 ヨネごはん
http://yonegohan.exblog.jp/]]>
台湾茶と道明寺の会の様子
http://yonegohan.exblog.jp/17739536/
2012-03-29T00:55:57+09:00
2012-03-29T00:57:14+09:00
2012-03-29T00:57:14+09:00
yonetani100
お茶
2月に大好きな台北に行って、お茶をいろいろ買ってきました。
先日、そのお茶を飲む会を催したのですが、お客で来てくれた土屋さんがその様子を記してくれました。
Weekly Teinou 蜂 Woman: 台湾お茶会
わー、ほめまくられているー。あるいはおだてられまくられているー。
こんなにおだて上手な人はいないので、まんまとおだてられ続けたい所存です。
おいしいおいしいって食べてくれる人がいると、
ごはんの出し甲斐があるというもの。
「食べ盛りの孫」から、ばあちゃんのメシうまいねうまいねもっとなんかない?
と言われているような心持になって、どんどんごはん(やお酒を)出してしまいます。
そして、寝ながら食べる孫はきびしくしかります。]]>
11/12/11 居酒屋ツヨネジ日本酒ラインナップ
http://yonegohan.exblog.jp/17235465/
2011-12-23T13:44:00+09:00
2011-12-25T03:10:14+09:00
2011-12-23T13:45:11+09:00
yonetani100
お酒
・庭のうぐいす スパークリング 純米吟醸 (福岡)
・東洋美人 秋あがり 純米吟醸 (山口)
・寫楽 ささめゆき 純米吟醸 (福島)
・奥播磨 白影泉 山廃純米 17BY (兵庫)
・青ヤマユ (秋田)
・桃ヤマユ (秋田)
・白ヤマユ (秋田)
お酒担当Hさんからのコメント。
「日本酒呑みのお客様が少なそうと思い、呑みやすさ重視で華やかだけれど
料理の邪魔はしないものを、でも燗酒ははずせないんで山廃17BYも混ぜてみたりしました」
さすがHさん、飲みたかった!と思う顔ぶれ。
フタをあけてみたら一部、二部とも、「飲む」お客様ばかりで、それも日本酒を
どんどん飲んでいただいて、二部は売り切れのお酒も多かったとのことで
申し訳なくもうれしかった(日本酒普及委員会会員として)です。
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居酒屋ツヨネジ御礼
http://yonegohan.exblog.jp/17214248/
2011-12-17T11:11:00+09:00
2011-12-19T11:47:29+09:00
2011-12-17T11:12:51+09:00
yonetani100
その他
イベント無事に終わりました。
お越しいただいた方、本当にありがとうございます。
楽しんでいただけてたらいいなあと祈るばかりです。
居酒屋ツヨネジ(ツジメシ4品+ヨネごはん4品)の献立
ツ1. 牛蒡と蓮根のすり流し、干し椎茸の手毬寿司
ヨ1. カブの柚子漬、カリカリじゃこのっけ
ツ2. 里芋と塩鯖のポテトサラダ、半熟カレーたまご
ヨ2.フルーツトマトの赤いカップサラダ
ツ3. ナンプラーせせりの焼鳥、そのせせりでつくね串
ヨ3.牡蠣の白胡麻油漬け、鯵の大葉パン粉焼き添え
ツ4. 漬け豚ヒレ低温煮のお茶漬け
ヨ4.いちごのバターケーキ生クリーム添え、柚子の氷菓
ツ追加. 葱味噌
ヨ1. カブの柚子漬、カリカリじゃこのっけ
カブを柚子と糸昆布で漬けて、太白ごま油でカリカリにしたじゃこと白胡麻をたっぷりのせました。
カブ漬けには、ちょっと贅沢に玉藻塩を使いました。
この玉藻塩、味に深みがあるので、冷奴とかちょっとしたものに
付けるとものすごく美味しいです。
胡麻は国産の白胡麻を炒りました。
国産の胡麻は輸入ものの5倍くらいして高いですけれど、味と香りが豊かなものが多く
一粒も残したくなくなるくらいです。
ヨ2.フルーツトマトの赤いカップサラダ
すべては美味しいフルーツトマトが入手できるかどうかにかかっている一品。
フルーツトマトは寒いこれからの季節が旬です。
スモークサーモンは成城石井の藻塩の。
作り方はこちら。
クリスマスメニューとしてもおすすめです。
ヨ3.牡蠣の太白胡麻油漬け、鯵の大葉パン粉焼き添え
牡蠣をガーッと強火で炒っること十数分、水分を全て飛ばしきったところで、
生姜とにんにくの風味を移した太白胡麻油に漬け込みます。
たっぷりあった牡蠣がほんのちょびっとの量になるのはさみしいですが
そのぶんうまみがギュっと詰まっております。
鯵はほんのちょっとですみませーん(オーブン容量の都合上)。
ヨ4.いちごのバターケーキ生クリーム添え、柚子の氷菓
生のいちごを焼きこんだケーキが好きなので作りました。
バター不足なご時勢でバターの入手に苦心しました。
ブランデー風味の生クリームを添えて。
作り方はこちら。
柚子の氷菓は、このごろよく作る、レモンとバジルの氷菓をアレンジして
はじめて柚子で作ってみたものです。
作り方はきわめて簡単で、柚子+柚子皮+牛乳+砂糖(果糖がおすすめ)を凍らせるだけです。
作るのにてんてこまいで写真は無いです。
味見したツジメシはそりゃあ美味しかったです。
うっかり全部食べれてないのがくやまれるー。
ご来場のみなさま、立川雲水師匠、おもたせ菓子研究室のCちゃん、落語と酒隊長のHさん、
会場の浅草橋天才算数塾さん、
そしてツジメシ辻村さんに感謝!
この日のツジメシ料理のいくつかは後日ツジメシにレシピが載るかもだそうです。
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お知らせ:12/11(日)居酒屋ツヨネジ(ツジメシ+ヨネごはん)
http://yonegohan.exblog.jp/17166064/
2011-12-04T01:11:00+09:00
2011-12-09T16:04:45+09:00
2011-12-04T01:12:57+09:00
yonetani100
その他
12/11(日)和カフェ+落語会+一日居酒屋 をします。
ご都合よろしければ是非お越しください。
わたしは居酒屋タイムにごはんを作ります。
人気のツジメシさんと二枚看板です。
ゲストに大好きな「おもたせ菓子研究室」の和カフェと、
関東上方お笑いの星、立川雲水師匠をお迎えして落語会もします。
てんこもりです!
私は仕込みで噺を聞けないのが残念でたまりません。
落語初心者さんや、上方お笑い聞いたことない方もぜひー。
席数が限られているので満員になった場合はすみません。
※居酒屋は満席になりました。
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おもたせ菓子研究室和カフェ+立川雲水落語会+居酒屋ツヨネジ(ツジメシ+ヨネごはん)
「浅草橋天才算数塾」の会場をお借りして、一日だけの、
和カフェ+落語会+居酒屋をします。
■浅草橋天才算数塾
JR総武線「浅草橋」駅西口、地下鉄浅草線「浅草橋」より徒歩5分
〒111-0053 東京都台東区浅草橋2-5-8
ふだんはインド式算数の塾?なのかな?
■日時:2012年12月11日(日)
1. 14:30-16:00 和カフェ 15:30までにご来場下さい
2. 16:00-17:00 落語会 16時開演
3-1. 17:30-19:30 居酒屋ツヨネジ 第1部 満席御礼
3-2. 20:30-22:30 居酒屋ツヨネジ 第2部 満席御礼
■料金
1. 和カフェ 和菓子とお茶セット 1000円 定員30名
2. 落語会:木戸銭 2000円 定員30名
3. 居酒屋:食事代 2500円 定員各回14名
└飲み物代は別です。ワンドリンク以上ご注文ください。
■お申込み方法
予約制です。
和カフェ、落語、居酒屋それぞれでお申込みいただけます。
ご予約が定員に満たなかった場合のみ当日参加を受付けます。
代金は当日会場にてお支払いください。
下記アドレスまでメールにてお申込みください。
tsuyoneji<アットマーク>yahoo.co.jp
お申込みいただいてから24時間以内に予約確認メールを返送致します。
満席となり次第締め切らせていただきます。
※居酒屋ツヨネジ 第1部は、「落語+居酒屋」を
セットで、お申込みいただける方を優先的に承ります。
※席数が限られているため予約制とさせていただきます、準備の関係上、
キャンセルは極力控えていただきますようお願い申し上げます。
------------------------ 申込メール ------------------------
▼メールタイトル: 1211申込
▼本文
下記を明記してください
・お名前:
・予約人数(4名まで):
・メールアドレス:
・携帯電話番号:
-----以下は参加する項目のみ残してあとは削除してください-----
・予約項目
1. 14:30-16:00 和カフェ 15:30までにご来場下さい 1000円
└ 生菓子「おみかんもち」お持ち帰り 250円× 個数
2. 16:00-17:00 落語会 16時開演 2000円
3-1. 17:30-19:30 居酒屋 第1部 2500円 満席御礼
3-2. 20:30-22:30 居酒屋 第2部 2500円 満席御礼
----------------------------------------------------------------
●和カフェ by おもたせ菓子研究室
わたし(ヨネ)が、大好きなおもたせ菓子研究室さんの和カフェです!嬉しい!
・季節の生菓子「おみかんもち」
・小さいおせんべい「ばりぼりさん」
・とれたて果実をギュっとじこめた和の「ぜりぃ」2個(お持ち帰り可)
・お菓子に合う美味しいお茶
のセットで1000円です。落語の前にぜひご堪能ください。
おもたせ菓子研究室: http://omotase3.blog50.fc2.com/
「おみかんもち」
「ぜりぃ」
※「おみかんもち」は別途お持ち帰り購入のご予約も承ります。
「ぜりぃ」「ばりぼりさん」も販売予定です。
●落語会 16:00~17:00 立川雲水 「鴻池の犬」、他一席(計二席)
立川流真打「立川雲水」師匠をお迎えして落語会をします。
雲水師匠は東京在住でいらっしゃいますが上方落語の噺家さんです。
キレよくお茶目な噺を乞うご期待!おもろいでっせ!
落語初心者さんから、よく聞く方まで、
ぜひともお運びいただきたくお待ちしています。
↓二つ目「志雲」時代のインタビュー記事
http://www.chefneko.com/shiunn1.html
●居酒屋ツヨネジ(ツジメシ+ヨネごはん)
お酒に合いそうな小料理を、ツジメシ(辻村哲也)とヨネごはん(米谷マリ絵)
からそれぞれ4品ずつ、計8品お出しします。
酒部副部長セレクトの美味しい日本酒も数種ご用意する予定です。
(17:30の回の方は、19:30以降は土間の立ち飲みスペース、
または2階畳の間でまったり居残りも可能です。
その間簡単な肴はお出しできますが多少お待ちいただくかもしれません)
飲み物はビール、日本酒、焼酎、梅酒、ソフトドリンクなど。
こちらはキャッシュオンでお願いします。
飲みもの係として、算数塾ぷりぷりさんもいらっしゃいますよ。
ツジメシ(辻村哲也)
http://tsujimeshi.exblog.jp/
プロダクトデザイナー、ときどき料理人。
デザインしたり料理したり飲んだり呑まれたり。
ヨネごはん(米谷マリ絵)
http://yonegohan.exblog.jp/
米のごはんに米の酒。
に合うようなごはんと甘い物を作ります。
お問い合わせ先
tsuyoneji<アットマーク>yahoo.co.jp
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パン焼き生活
http://yonegohan.exblog.jp/15882804/
2011-02-07T22:29:00+09:00
2011-02-07T23:45:19+09:00
2011-02-07T16:34:15+09:00
yonetani100
洋ごはん
朝食はパンのことが多いのですが、今年になってまだ一度もパンを買っていません。
焼いてます、パン。
パン教室に行ったのが昨年12月半ば。
それ以来、毎週末にはだいたいパンを焼いています。
焼くのは写真のプチパン(左)か、レーズンとクルミとライ麦のパン(右)か、食パン。
週に一回白いパンを焼くのに加え、2-3週に一回レーズンクルミパンを焼けば
自分が日々食べる分がまかなえます。
一度に焼くのは粉300g分。入れるのは水、塩、砂糖、ドライイーストだけです。
元々のパン目標が「日々食べるお米を研いで炊くように、日々食べるパンをこねて焼く」
というものだったのですが、1ヵ月ちょっと続けてやっとパンを焼くことが
よいしょ!な「イベント」ではなくて、「日常」になりかけてきました。
こねるのは、教室で習ったようにボウル1つの中だけで完了。
発酵は高橋雅子さんの本「少しのイーストでゆっくり発酵パン」
の方法にある、ドライイーストの量を1/4くらいにして長時間発酵させる方法に落ち着きました。
ゆっくり発酵のほうが風味と食感がいいです。
発酵「させる」というか寒い今は、室温にほおっておけばじわじわ勝手に発酵してくれます。
寝る前にこねて翌日二次発酵&焼く事が多いです。
粉は国産小麦粉を使っています。
そのうち天然系市販酵母を試したり、自分で酵母を醸したりしてみたいなーと
思っていますが、とりあえずしばらくは、「パン慣れ」するまでドライイーストで
時々粉の種類を変えながら(国産の粉をいろいろ買ってみた)
焼き続けてみるつもりです。
パン焼きがちゃんと続いてるのは、食べて美味しいというのもあるのですけど、
生地を手でこねて、その生地がぷっくり膨らむのを見ると、
愛おしいとかかわいいとか思ったり(とか言いながら食べるんですけど)、
焼き上がりのいい香りにうっとりできるからだと思います。
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めはり寿司
http://yonegohan.exblog.jp/15754651/
2011-01-14T00:48:00+09:00
2011-01-14T00:52:00+09:00
2011-01-12T15:18:39+09:00
yonetani100
和ごはん
Hさんちの宴会におよばれしたので、めはり寿司を作りました。
めはり寿司は熊野~吉野あたりの郷土料理で、
おにぎりを高菜漬でくるんだものです。
高菜の軸のところをきざんでおかかと和えたものを具にしています。
お米を6合炊いて、28個のめはり寿司ができました。
作り方。]]>
あけましておめでとうございます
http://yonegohan.exblog.jp/15673743/
2011-01-07T13:46:00+09:00
2011-01-08T00:22:00+09:00
2010-12-27T14:39:30+09:00
yonetani100
洋ごはん
おそまきながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
お正月は福岡の実家で母の作ったおせちを食べながらゴロゴロしたり、
福岡の食を満喫したりしていました。
写真は赤いとおめでたいかなー、と、クリスマス会でも作った赤いトマトカップサラダ。
今が旬の塩トマトで作りました。
作り方はこちら。
いくらも載っけてます。
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10/12/25 クリスマス会@ウチ(11人でワイワイと)
http://yonegohan.exblog.jp/15673721/
2010-12-27T23:51:00+09:00
2010-12-28T11:25:22+09:00
2010-12-27T14:32:17+09:00
yonetani100
パーティー料理
・チーズ5種
(パルミジャーノ・レジャーノ若めのと24ヶ月、コンテ、サンタンドレ、
ピエダングロア、ゴルゴンゾーラピカンテ)
・VIRONのパン山盛り(Kさんが買ってきてくれた)
・カルパッチョ(メジマグロ、目鯛のイクラのっけ)
・ブロッコリー、たっぷり半熟ゆで卵、ブラックオリーブのサラダ、アンチョビマスタードドレッシング
・さんまのペルシャード、大葉カレー風味
・塩トマトの赤い一口サラダ
・ヤンソンさんのアレー?
・鶏手羽元のシェリービネガー煮
・Cちゃんのお友達お手製のシュトーレン
・パティスリー パリ セヴェイユ のケーキ
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チーズとカルパッチョは写真のものを2皿ずつ。
ゆで卵とブロッコリーのサラダは私が半熟トロリゆで卵好きなので卵は人数分の11個入り。
さんま8匹分、鶏4kg。
ペルシャードは大葉とカレー粉を入れました。
鶏手羽元のシェリービネガー煮は定番で、今年はアレあるの?という声が嬉しかったです。
ヤンソンさんのアレーは「ヤンソンさんの誘惑」にごぼうを勝手に入れたものです。
じゃがいもだけよりごぼう入れたほうがだんぜん好き!
大変人気でレシピ教えて、と言われましたが、本当にヤンソンさんの誘惑に
ごぼう入れただけなのです。でも後日簡単に書きます。
楽しく美味しいクリスマスでした。
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柚子ケーキ
http://yonegohan.exblog.jp/15638185/
2010-12-22T00:04:00+09:00
2010-12-22T00:09:04+09:00
2010-12-20T13:59:07+09:00
yonetani100
あまいもの
柚子ケーキを焼きました。
昨冬、空前の柚子ブームが私の中で巻き起こりましたが、
柚子が美味しい季節になりました。
同僚Tさんのご実家の庭には柚子の木があるとのことで、
Tさんに「柚子・・・」とささやいたら、柚子を一袋いただきました。嬉しい!
昨年、柚子マフィンを焼いてTさんに差し上げたところ、
Tさんのお母さんが召し上がっていたく気に入ってくださったとのことなので、
これは御礼に献上しようと、柚子ケーキを焼きました。
柚子マフィンとだいたい同じレシピで、ちょっと砂糖少な目、
Tさんが酸っぱいの苦手なので、柚子果汁も控え目に。
全体量を2倍にし、写真のエンゼル型(職場に持って行きました)と、
やや小さいパウンドケーキ型(Tさん献上用)と2台同時に焼きました。
上に載ってるのは昨冬作った柚子マーマレードです。
バターケーキにはいつも「きび砂糖」を使うのですが、
ちょうど切れかけていたので、きび砂糖と、てんさい糖を半々で使いました。
てんさい糖をケーキに使ったのは初めてですが、
クリーム状バター+砂糖+卵とまぜていく際、バターとのなじみが悪いので
結果卵がなかなかうまくまざらずちょっと難しいように思いました。
溶かしバター方式や液状油のレシピだといいかもしれません。
てんさい糖のせいか出来がしっとり目でしたが、これはこれで美味しいと思います。
この冬も柚子をいろいろ堪能しようと思います。
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パン教室に行ってきました
http://yonegohan.exblog.jp/15638182/
2010-12-20T23:58:00+09:00
2010-12-21T16:51:14+09:00
2010-12-20T13:58:32+09:00
yonetani100
その他
先の土曜日にパン教室でパンの作り方を習ってきました。
人生初の料理教室参加です。
パンはなんとなく向いてないかなーと思って、ちゃんと取り組んだことがなかったのですが、
このところ気が向いて本などを参考に何度か焼いてみていました。
しかしながらなかなか美味しく焼けず、そのたびに
あんまり美味しくないパンを数日食べ続けることになっていたので、
このまま試行錯誤するよりちゃんと教えてもらおうと思ったのです。
私は大変面倒くさがり屋なので、パンをこねるのに、
こね板を出したりするのが億劫で、どうにかボウル1つだけでできないかなあと
思って検索したところ、まさにぴったりなお教室がありました。
片山智香子先生「ボウル一個で作るパン教室 ケセラセラ」
3人の少人数レッスン、コースではなく単発レッスン、なところも魅力です。
生徒さんには主婦の方が多いようでレッスン日は平日が主ですが、
月に二度ほどの土曜日レッスン枠に空きがあるのを拝見し、
これは幸運!と直前に申し込んでお伺いしてきた次第です。
その日は夕方から用事があり、レッスン終了時間と重なりそうだったので
申し込みにあたって、ご相談したところ、快く了承していただき、
かつ焼き上がりが間に合うよ若干調整してくださるという心遣いをしてくださいました。
そしてパン。ふっくら見事に美味しく焼きあがり感激しました。
作り方もとてもわかりやすく、今まで思ってたのよりもややこしくなく、
いろいろなコツも教えていただいて、ぜひこれからちょくちょく
家でパンをぜひ焼こう!という気持ちになり、パンの未来が開けました。
早く復習したい気持ちでいっぱいです。
全工程がほんとうにボウル1つで完了するのも素晴らしいです。
使う道具も汚れる範囲も少ないので、
パン作りのハードルがぐっと低く感じます。
こちらのお教室はお子さん連れでもOKということなので、
小さいお子さんがいらっしゃるお母さんにも是非おすすめです。
片山先生はカラっと朗らかでテキパキされていて、
生徒一人ひとりにそれとなくいろいろ話かけてくださるので
場の雰囲気が弾んで、初対面の生徒さん同士でも和やかな談笑に満ちたレッスンとなり、
私は試食タイム前にバタバタ失礼させていただいたのですが去るのが名残惜しかったです。
リピート率が高いというのも納得。
二次醗酵が終わったところ。
たぶん手前が私の。
奥が先生の。
先生のパンはふくらみ方がひときわ大きく、さすがです。]]>
10/11/3水・祝 奈良の日本酒を愛でる会@ウチ 10人だったかな
http://yonegohan.exblog.jp/15619325/
2010-12-17T01:08:00+09:00
2010-12-17T11:34:01+09:00
2010-12-16T14:08:52+09:00
yonetani100
パーティー料理
少し前ですが先月奈良の日本酒を愛でる会をしました。
料理メモ:
・タコきゅうり若布の酢の物柚子風味
・海老と長芋のふわふわオープン出汁卵
・牡蠣のオリーブオイル漬け
・鶏団子と大根の煮物
・長芋の梅カラスミおかかダレ
・春菊と焼ききのこの胡麻和え
・鰤と葱のさっぱり酒煮
・炒り銀杏
・大根皮の昆布漬け
・ぬか漬け
・釜揚げ三輪そうめん
・利平栗の渋皮煮
鶏団子と大根の煮物がやたら好評で、お料理上手な方々に
ほめていただいたので嬉しかったです。
こうゆうしみじみした料理が美味しくできるとしみじみ嬉しくなります。
そして、うるわしい奈良のお酒さんたち ↓ キラキラキラ☆
瓶の写真を眺めてもうっとりため息が出るというものです。
左から
- 梅の宿 奈良うるはし酵母 純米
- 鷹長 菩提もと 純米
- 菊司 菩提もと 純米
- 菊司 純米吟醸
- 八咫烏 純米吟醸
- 三諸杉 辛口純米 切辛
- 篠峯 八反 純米吟醸
- 篠峯 雄町 純米吟醸
この日は、上記の奈良酒のほかにゲスト日本酒3本ほどの口が開き、
楽しい宴となりました。
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パフパフ紅玉の3分焼きリンゴ風(電子レンジ)
http://yonegohan.exblog.jp/15611233/
2010-12-14T21:50:00+09:00
2010-12-15T01:32:25+09:00
2010-12-14T21:51:05+09:00
yonetani100
あまいもの
近所に美味しい果物屋さんがあります。
こじんまりしたお店でおじいさんとおばあさんにちかいおじさんとおばさんが
お店に立ってたり座ってたりします。
そこでフジを買ったお会計の時、おじさんが「この紅玉でね美味しいデザートが3分でできるよ」
と教えてくれたのがこの「電子レンジ3分で焼きリンゴ風」です。
作り方は、フォークで皮数ヶ所を刺し(破裂防止)
芯をぬいて(軸まわりにぺティナイフを入れて軸まわりを抜いた後
細目スプーンで種部分をくりぬく、底は残す)耐熱容器に入れ、
穴にバターと砂糖を入れてラップをして電子レンジで3分(600W)加熱。
シナモンとカルヴァドスも入れてバニラアイスを載せました。
バターが噴き出てしまうので電子レンジから取り出した際、穴に戻し入れます。
写真のように小さく、ややパフパフ気味の紅玉でないと
この加熱時間ではやわらかくならないのですが、普通のリンゴでの
最適レシピも今後試行錯誤してみようと思います。
オーブンで焼く本当の焼きリンゴの美味しさにはかないませんが、加熱時間3分という
朝食にもできる手軽さなので、朝からワフワフ食べています。
すっぱくてパリンとしたリンゴが好みなので、
とれたての紅玉は好きなのですが、紅玉は足がはやくて
すぐパフパフになってしまうのが残念と思ってましたけど、
これからはちょっとパフっとなったら焼き紅玉にしよう。
このくらいの小さい紅玉。 芯をくりぬいて。
果物屋さんの話に戻ると、つまり、フジ5個を買った後なのに紅玉5個を買ってしまい
そうしたらフジを1個オマケしてくれました。
その翌々日、福島の渡辺果樹園さんから、葉とらずのサンフジが一箱(20個)届いたので
(予約していて収穫次第届くためいつ届くかわからずもっと先かなーと予想していた)
りんご長者だわ!と思っていたら、昨日、職場にお歳暮でリンゴ10kg届いてワーオ。]]>
10/12/12日 寒空ピクニック?
http://yonegohan.exblog.jp/15604241/
2010-12-13T13:47:00+09:00
2010-12-13T22:40:32+09:00
2010-12-13T14:55:00+09:00
yonetani100
パーティー料理
寒空の下、ピクニック?に行ってきました。
・ブリの柚庵焼き
・海老の味噌粕漬け焼き
・カブの醤油漬け
・糠漬(大根、紫人参)
・栗の渋皮煮
・自家製甘酒(になりかけ)
冷めても美味しくお酒が進むようなものこしらえました。
柚庵焼きというのは、柚子入りの醤油タレに漬けこんだ魚を焼いたもので、
今回すだちのしぼり汁&皮と、自家製柚子ポン酢で漬けました。
味噌粕漬け焼きは味噌と酒粕を半々にまぜたものに食材を漬けたものを焼きます。
本当は数日置いたほうがいいみたいですが、今回はどちらも前夜仕込みで
漬け時間は一晩のみのあっさり気味に。
お漬物にした紫人参は、わあ珍しい!と初めて買って見ましたら
中は澄んだ黄色で色のコントラストがきれいです。
甘酒は作るときにあまり温度を上げることができなかったので
(最適温度は55度位ですがウチには保温器具がないため)
乳酸発酵して甘酸っぱい感じになりました。
これはこれで私は好きです。
そしてそれらと一緒に美味しくいただいたのが ↓
広い屋外だと瓶が小さく見えて、最初にこの場に到着したとき
一升瓶を四合瓶と見まがいましたがしっかり一升瓶でした。
各瓶の手前にコップが2つずつ置かれ、それぞれに冷やとお燗が入れてあり、
どれでも飲んでいいよーという素晴らしい会でした。
どれも美味しかったですが、中でも会津中将「初しぼり無ろ過生原酒」が
お燗にするとふわーっと素晴らしく美味しかったです。
お燗はHさんが発見持参してくれた携帯「おかん器」という大変にすぐれた化学の道具で
あっという間にかつ手間いらずでつけてくれて、
皆ですごいねすごいねと感激しました。
今どこも売切れだそうです。
お花見シーズンとかに活躍しそう。
登山のときなんかにもいいですね。]]>
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